英語を最初からやり直すならば ②書いた英語をその日に身につける
ESSW: English Study Skill Workshop
英語を最初からやり直すならば ②書いた英語をその日に身につける
ちょっと変わったやり方を紹介します。
カードかノートに使いたいと思った英語をジャンジャン書きます。
その英語は、ウエブや対訳本などで読んだものであったり、聴き取れなかったので、会話相手に書いてもらったものであったり、例えば「こぼれた水を拭き取る」は英語で何と言うのかを調べたものなどです。
英語の長さは、コロケーションを意識して、フレーズ以上センテンス以下が理想です。
主語は、その動作をしそうな人にしておくと想起しやすくなります。
それをread & look-upで覚えたり、言い換えて使ってみたり、「こぼれた水を拭き取る」場面に出くわす度にその英語を使ってみて、その日のうちに身につけるようにします。
一気消しができるので、消えるボールペンがお薦めです。
書いたものが貯まったら、デジカメで数十枚を撮影して残して、ノートやカードは一気消しをして、また使えるようにします。
デジカメやスキャナーで取り込んだ中から、後日また書き出すこともあるでしょう。
これは、机上の学問型と違うので、戸惑われるかも知れませんが、その日のうちに身につけようと努力し、晩には、一気に消すので達成感があります。
こういうノートは生涯大切にしたいと思います。(デジカメで撮影したものも含みます)
一方、いわゆるノート作りはしないし、単語帳も作らないので、相当時短が図れます。
もし、あなたが中学生ならば、対訳が書いてある教科書ガイドにアンダーラインを引いてread & look-upをしたり、音読したりすると良いでしょう。
アンダーラインをしたうちで身につきにくい箇所にはマーカーでハイライトし、今度はその箇所だけ復習しましょう。
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